「基本情報過去問」カテゴリーアーカイブ

基本情報技術者 平成21年秋 問2

実数 a を a = f × re と表す浮動小数点表示に関する記述として、適切なものはどれか。

  • ア: f を仮数、e を指数、r を基数という。
  • イ: f を基数、e を仮数、r を指数という。
  • ウ: f を基数、e を指数、r を仮数という。
  • エ: f を指数、e を基数、r を仮数という。

 

 

基本情報技術者 平成22年春 問1

16進数表記の小数、2A.4Cと等しい物は、以下のうちどれか?

  • ア:  2+2+2+2-2+2-5+2-6
  • イ:  2+2+2+2-1+2-4+2-5
  • ウ:  2+2+2+2-2+2-5+2-6
  • エ:  2+2+2+2-1+2-4+2-5

 

基本情報技術者 平成18年春 問4

数値を図に示す16ビットの浮動小数点形式で表すとき、10進数の0.25を正規化した表現はどれか。ここでの正規化は、仮数部の最上位桁が0にならないように、指数部と仮数部を調整する操作とする。

ア:0000110000000000
イ:0100110000000000
ウ:0111110000000000
エ:1000110000000000

基本情報技術者 平成21年春 問1

数値を2進数で格納するレジスタがある。このレジスタに正の整数xを設定したあと、”レジスタの値を2ビット左にシフトして、これにxを加える”操作を行うと、レジスタの値はxの何倍になるか。なお、ここで、シフトによるあふれ(オーバーフロー)は発生しないものとする。

  • ア:  3
  • イ:  4
  • ウ:  5
  • エ:  6

基本情報技術者 平成19年秋 問4

浮動小数点形式で表示された数値の演算結果における丸め誤差の説明はどれか?

  • ア:演算結果がコンピュータの扱える最大値を越えることによって、生じる誤差である。
  • イ:数表現の桁数に限度があるので、最下位桁より小さい部分についての四捨五入や切り上げ、切り捨てを行うことによって生じる誤差である。
  • ウ:乗除算において、指数部が小さい方の数値の仮数部の下位部分が失われることによって生じる誤差である。
  • エ:絶対値がほぼ等しい数値の加減算において、上位の有効数字が失われることによって生じる誤差である。

基本情報技術者 平成20年春 問6

方程式f (x )=0の解の近似値を求めるアルゴリズムとして知られるニュートン法に関する記述として、適切なものはどれか。

  • ア: y =f (x )の接線を利用して解の近似値を求めるものである。
  • イ: 関数f (x )が解の付近で微分不可能であっても、解の近似値を求めることができる。
  • ウ: 異なる初期値を二つ与える必要がある。
  • エ: どのような初期値を与えても、必ず解の近似値が得られる。

基本情報技術者 平成19年秋 問28

出力待ちの印刷要求を、同一機種の3台のプリンタA~CのうちAから順に空いているプリンタに割り当てる(Cの次は再びAに戻る)システムがある。
印刷要求の印刷時間が出力待ち順に5、12、4、3、10、4(分)である場合、印刷に要した時間の長い順にプリンタを並べたのはどれか。ここで、初期状態ではプリンタはすべて空いているものとする。

  • ア: A、B、C
  • イ: B、A、C
  • ウ: B、C、A
  • エ: C、B、A

基本情報技術者 平成19年秋 問56

PCM伝送方式によって音声をサンプリング(標本化)して8ビットのディジタルデータに変換し、圧縮処理をしないで転送したところ、転送速度は64,000ビット/秒であった。

このときサンプリング間隔は何マイクロ秒か。

  • ア:  15.6
  • イ:  46.8
  • ウ:  125
  • エ:  128

 

基本情報技術者 平成17年秋 問21

調歩同期方式(スタートストップ方式)のデータ転送において、偶数パリティによる誤り検出方式を用いて、文字T(JIS7単位符号1010100)を送出した。正しく受信した時のビット列はどれか。ここで、送出はスタートビット(0)、文字の低位ビットから高位ビット、ストップビット(1)の順とし、受信したビットを左から順に記す。

  • ア: 0001010101
  • イ: 0001010111
  • ウ: 1001010110
  • エ: 1001010111

 

基本情報技術者 平成18年春 問53

通信回線のパリティチェック方式(垂直パリティ)に関する記述のうち、適切なものはどれか。

  • ア: 1ビットの誤りを検出できる。
  • イ: 1ビットの誤りを訂正でき、2ビットの誤りを検出できる。
  • ウ: 奇数パリティならば1ビットの誤りを検出できるが、偶数パリティは1ビットの誤りも検出できない。
  • エ: 奇数パリティなら奇数個のビット誤りを、偶数パリティならば偶数個のビット誤りを検出できる。

基本情報技術者 平成20年春 問4

数値を2進数で表すレジスタがある。このレジスタに格納されている正の整数xを 10 倍する 操作はどれか。ここで,シフトによるけたあふれは,起こらないものとする。

  • ア: xを2ビット左にシフトした値にxを加算し,更に1ビット左にシフトする。
  • イ: xを2ビット左にシフトした値にxを加算し,更に2ビット左にシフトする。
  • ウ: xを3ビット左にシフトした値と,xを2ビット左にシフトした値を加算する。
  • エ: xを3ビット左にシフトした値にxを加算し,更に1ビット左にシフトする。

基本情報技術者 平成20年春 問5

浮動小数点表示の仮数部が 23 ビットであるコンピュータで計算した場合, 情報落ちが発生する計算式はどれか。 ここで,( )2内の数は2進法で表示されている。

  • ア:  (10.101)2×2-16 - (1.001)2×2-15 
  • イ:  (10.101)2×216 - (1.001)2×216
  • ウ:  (1.01)2×218 + (1.01)2×2-5
  • エ:  (1.001)2×220 + (1.1111)2×221

基本情報技術者 平成22年春 問4

フィードバック制御の説明として、適切なものはどれか。

  • ア: 外乱による影響を検知してから修正動作を行う。
  • イ: 外乱に弱く、それらの影響を増幅させてしまう。
  • ウ: 外乱を検知して、その影響が出ないように修正動作を行う。
  • エ: 外乱を予測して修正動作を行う。

基本情報技術者 平成21年秋 問4

産業機器の機器制御に使われるシーケンス制御の説明として、適切なものはどれか。

  • ア: あらかじめ定められた順序又は条件に従って、制御の各段階を逐次進めていく制御方式である。
  • イ: 外乱が予測できる場合に、あらかじめ外乱を想定して前もって必要な修正動作を行う制御方法である。
  • ウ: 制御量を常に検出して制御に反映しているので、予測できないような外乱に強い制御方法である。
  • エ: ”やや多い”、”やや少ない”などあいまい性に基づく制御方法である。

基本情報技術者 平成21年春 問6

配列と比較した場合の連結リストの特徴に関する記述として、適切なものはどれか。

  • ア: 要素を更新する場合、ポインタを順番にたどるだけなので、処理時間は短い。
  • イ: 要素を削除する場合、削除した要素から後ろにある全ての要素を前に移動するので、処理時間は長い。
  • ウ: 要素を参照する場合、ランダムにアクセスできるので、処理時間は短い。
  • エ: 要素を挿入する場合、数個のポインタを書き換えるだけなので、処理時間は短い。

基本情報技術者 平成21年秋 問5

空のスタックに対して次の操作を行った場合、スタックに残っているデータはどれか。ここで、”push X”はスタックへデータ X を格納し、”pop”はスタックからデータを取り出す操作を表す。

push 1 → push 2 → pop → push 3 → push 4 → pop → push 5 → pop

  • ア: 1と3
  • イ: 2と4
  • ウ: 2と5
  • エ: 4と5

基本情報技術者 平成21年秋 問6

クイックソートの処理方法を説明したものはどれか。

  • ア: 既に整列済みのデータ列の正しい位置に、データを追加する操作を繰り返していく方法である。
  • イ: データの中の最小値を求め、次にそれを除いた部分の中から最小値を求める。この操作を繰り返していく方法である。
  • ウ: 適当な基準値を選び、それより小さな値のグループと大きな値のグループにデータを分割する。同様にして、グループンの中で基準値を選び、それぞれのグループを分割する。この操作を繰り返していく方法である。
  • エ: 隣り合ったデータの比較と入れ替えを繰り返すことによって、小さな値のデータを次第に端の方に移していく方法である。

 

基本情報技術者 平成21年春 問2

0000~4999のアドレスを持つハッシュ表があり、レコードのキー値からアドレスに変換するアルゴリズムとして基数変換法を用いる。キー値が55550のときのアドレスはどれか。ここで、基数変換法とは、キー値を11進数とみなし、10進数に変換した後、下4桁に対して0.5を乗じた結果(小数点以下は切り捨て)をレコードのアドレスとする。

  • ア: 0260
  • イ: 2525
  • ウ: 2775
  • エ: 4405

 

基本情報技術者 平成20年秋 問13

2,000個の相違なる要素が、キーの昇順に整列された票がある。外部から入力したキーによってこの表を二分探索して、該当するキーの要素を取り出す。該当するキーがかならず表中にあることがわかっている時、キーの比較回数は最大何回か。

  • ア:  9
  • イ:  10
  • ウ:  11
  • エ:  12

 

基本情報技術者 平成19年春 問14

配列A[i] ( i = 1,2,・・・,n) を、次のアルゴリズムによって整列する。行2~3の処理が初めて終了した時、必ず実現されている配列の状態はどれか。

[アルゴリズム]

  1.  iを1からn-1まで1ずつ増やしながら、行2~3を繰り返す。
  2.   jをnからi+1まで1ずつ減らしながら行3を繰り返す。
  3.    もしA[j]<A[j-1]ならば、A[j]とA[j-1]を交換する。
  • ア:  A[1]が最小値になる。
  • イ:  A[1]が最大値になる。
  • ウ:  A[n]が最小値になる。
  • エ:  A[n]が最大値になる。

 

基本情報技術者 平成19年秋 問14

昇順に整列された n 個のデータが格納されている配列 A がある。流れ図は, 2分探索法を用いて配列 A からデータ x を探し出す処理を表している。 a, b に入る操作の正しい組合せはどれか。ここで,除算の結果は小数点以下が切り捨てられる。

 
  k+1→ hi    k-1→ lo  
  k-1→ hi    k+1→ lo  
  k+1→ lo    k-1→ hi  
  k-1→ lo    k+1→ hi  

 

基本情報技術者 平成19年秋 問11

探索方法とその実行時間のオーダの正しい組合せはどれか。ここで,探索するデータ数を n とし, ハッシュ値が衝突する(同じ値になる)確率は無視できるほど小さいものとする。 また,実行時間のオーダがn2 であるとは,n 個のデータを処理する時間が cn2( c は定数)で抑えられることをいう。

 2分探索線形探索
ハッシュ探索
ア 
log2 nn
1
イ 
n log2 n
n
log2 n
ウ 
n log2 n


n2
1
エ 
n2
1
n

 

基本情報技術者 平成27年秋 問6

配列 が図2の状態のとき,図1の流れ図を実行すると,配列 が図3の状態になった。 図1の a に入れるべき操作はどれか。 ここで,配列 , の要素をそれぞれ , ) , , ) とする。

  • ア: A (ij ) → B (i,7-)
  • イ: A (ij ) → B ( j,7-i )
  • ウ: A (ij ) → B (7-ji )
  • エ: A (ij ) → B (7-i,7-)

     

基本情報技術者 平成16年秋 問15

試験の合否を判定する次の決定表から読み取れるものはどれか。 ここで,試験は労務管理,経理及び英語の3科目で構成され,それぞれの満点は 100 とする。

  • ア: 英語の得点が 90 以上の者は,仮合格か合格になる。
  • イ: 英語の得点が 90 未満の者は,不合格になる。
  • ウ: 業務経験年数が 5 以上の者は,仮合格か合格になる。
  • エ: 経理の得点が 60 未満の者は,不合格になる。

     

基本情報技術者 平成16年春 問44

次の文はある2つの言語処理系について記述したものである。B と比べた A の利点を 記述しているものはどれか。

 A:高水準言語で作成されたプログラムを、中間言語、アセンブラ言語又は機械語で 記述されたプログラムに翻訳する。

 B:原始プログラム中の命令文を一文ずつ解釈し、実行する。

  • ア: 処理の最適化が図れる。
  • イ: 対話的な実行環境が構築できる。
  • ウ: デバッグ機能を組み込みやすい。
  • エ: プログラム作成とテストを並行してできる。

 

 

基本情報技術者 平成16年秋 問33

マルチプロセッサ環境で動作するOSの特徴に関する記述のうち、適切なものはどれか。

  • ア: 疎結合マルチプロセッサシステムでは、主記憶とデータを共有する。
  • イ: 疎結合マルチプロセッサシステムでは、主記憶に存在する物理的に一つのOSによって制御される。
  • ウ: 密結合マルチプロセッサシステムでは、各タスクはどのプロセッサでも実行できるので、タスク間で同期を取る機能が必要になる。
  • エ: 密結合マルチプロセッサシステムでは、主にジョブやトランザクションなどの一まとまりの仕事の単位で負荷配分が行われる。

 

基本情報技術者 平成19年春 問19

あるプログラムは,命令 a ~ d を次の順で実行する。

各命令の実行に必要なクロックサイクル数(CPI:Cycles Per Instruction)は, 表のとおりである。 CPU の1クロックサイクル時間を 10 ナノ秒とするとき, この命令列の実行時間は何ナノ秒か。

  • ア:  30
  • イ:  40
  • ウ:  200
  • エ:  300

 

 

 

基本情報技術者 平成14年春 問25

記憶装置をアクセス速度の速い順に並べたものはどれか。

  • ア: 主記憶 > レジスタ > ディスクキャッシュ > ハードディスク
  • イ: 主記憶 > レジスタ > ハードディスク > ディスクキャッシュ
  • ウ: レジスタ > 主記憶 > ディスクキャッシュ > ハードディスク
  • エ: レジスタ > 主記憶 > ハードディスク > ディスクキャッシュ

 

 

 

基本情報技術者 平成20年秋 問20

主記憶装置の高速化の技法として,主記憶を幾つかのアクセス単位に分割し, 各アクセス単位をできるだけ並行動作させることによって,実効アクセス時間を短縮する方法を何というか。

  • ア: 仮想記憶
  • イ: キャッシュメモリ方式
  • ウ: ダイレクトメモリアクセス
  • エ: メモリインタリーブ

 

 

基本情報技術者 平成23年秋 問14

磁気ディスク装置のヘッドが現在シリンダ番号 100 にあり, 入出力要求の待ち行列にシリンダ番号 120,90,70,80,140,110,60 が並んでいる。 次の条件のとき,ヘッドが移動するシリンダの総数は幾らか。

〔条件〕
(1) 入出力要求を並べ替えて,できるだけヘッドを一方向に動かし,シリンダ番号順に処理する, シーク最適化方式である。
(2) 現在までの要求は,シリンダ番号が増加する方向にある。
(3) 現在の方向に要求がないとき,ヘッドの移動方向を変える。
(4) 要求順を変更しても,処理結果に影響はない。
(5) 処理中に新たな要求は発生しない。

  • ア: 80
  • イ: 120
  • ウ: 160
  • エ: 220

基本情報技術者 平成15年秋 問16

フラッシュメモリに関する記述として,適切なものはどれか。

  • ア: 記憶内容を保つための再書込みが不要で,電気的に全部又は一部分を消して内容を書き直せるメモリである。
  • イ: 紫外線で全内容を消して書き直せるメモリである。
  • ウ: データを速く読み出せるので,キャッシュメモリとしてよく用いられる。
  • エ: リフレッシュ動作が必要なメモリで,主記憶に広く使われる。

基本情報技術者 平成24年春 問11

外部割込みに分類されるものはどれか。

  • ア: インターバルタイマによって,指定時間経過時に生じる割込み
  • イ: 演算結果のオーバフローやゼロによる除算で生じる割込み
  • ウ: 仮想記憶管理において,存在しないページへのアクセスによって生じる割込み
  • エ: ソフトウェア割込み命令の実行によって生じる割込み

基本情報技術者 平成25年春 問14

フォールトトレラントシステムの説明として,適切なものはどれか。

  • ア: システムが部分的に故障しても,システム全体としては必要な機能を維持するシステム
  • イ: 地域的な災害などの発生に備えて,遠隔地に予備を用意しておくシステム
  • ウ: 複数のプロセッサがネットワークを介して接続され,資源を共有するシステム
  • エ: 複数のプロセッサで一つのトランザクションを並行して処理し,結果を照合するシステム

基本情報技術者 平成15年秋 問39

図のような並列システムにおいて,各サブシステムの稼働率が 70 %のとき, システム全体の稼働率を 99 %以上にするためには,最低何台のサブシステムを並列に 構成する必要があるか。 ここで,サブシステムが1台でも稼働しているとき,システム全体は稼働しているものとする。

  • ア:  3
  • イ:  4
  • ウ:  5
  • エ:  6

基本情報技術者 平成21年秋 問14

クライアントサーバシステムの特徴として,適切なものはどれか。

  • ア: クライアントとサーバが協調して,目的の処理を遂行する分散処理形態であり,サービスという概念で機能を分割し,サーバがサービスを提供する。
  • イ: クライアントとサーバが協調しながら共通のデータ資源にアクセスするために,システム構成として密結合システムを採用している。
  • ウ: クライアントは,多くのサーバからの要求に対して,互いに協調しながら同時にサービスを提供し,サーバからのクライアント資源へのアクセスを制御する。
  • エ: サービスを提供するクライアント内に設置するデータベースも,規模に対応して柔軟に拡大することができる。

基本情報技術者 平成23年特別 問15

コンピュータシステムの構成に関する記述のうち,密結合マルチプロセッサシステムを 説明したものはどれか。

  • ア: 通常は一方のプロセッサは待機しており,本稼働しているプロセッサが故障すると,待機中のプロセッサに切り替えて処理を続行する。
  • イ: 複数のプロセッサが磁気ディスクを共用し,それぞれ独立した OS で制御される。ジョブ単位で負荷を分散することで処理能力を向上させる。
  • ウ: 複数のプロセッサが主記憶を共用し,単一の OS で制御される。システム内のタスクは,基本的にどのプロセッサでも実行できるので,細かい単位で負荷を分散することで処理能力を向上させる。
  • エ: 並列に接続された2台のプロセッサが同時に同じ処理を行い,相互に結果を照合する。1台のプロセッサが故障すると,それを切り離して処理を続行する。

基本情報技術者 平成23年秋 問3

コンピュータで連立一次方程式の解を求めるのに, 式に含まれる未知数の個数の3乗に比例する計算時間がかかるとする。 あるコンピュータで 100 元連立一次方程式の解を求めるのに2秒かかったとすると, その4倍の演算速度をもつコンピュータで 1,000 元連立一次方程式の解を 求めるときの計算時間は何秒か。

  • ア:  5
  • イ:  50
  • ウ:  500
  • エ:  5,000

 

基本情報技術者 平成15年春 問37

複数のコンピュータを組み合わせて一つの信頼性の高いシステムを構築する方式であって, システムの一部で障害が発生しても,ほかのコンピュータに処理を肩代わりさせることによって, システム全体の停止を防止できるようにしたものはどれか。

  • ア: クラスタリング
  • イ: コールドスタンバイ
  • ウ: ホットスワップ
  • エ: ミラーリング

 

基本情報技術者 平成16年秋 問47

プログラミングツールに関する記述のうち、適切なものはどれか。

  • ア: デバッグ時にデータ構造の中身を確認するためのツールをインスペクタという。
  • イ: プログラム単位の機能説明や定義を容易に探索するためのツールをトレーサという。
  • ウ: プログラム内又はプログラム間の実行経路を確認するためのツールをシミュレータという。
  • エ: プログラムのソースコードを編集するために、文字の挿入、削除、置き換えなどの機能を持つツールをブラウザという。

 

 

 

基本情報技術者 平成18年春 問29

次の条件で印刷処理を行う場合に,スプールファイルの全容量は最低何 M バイト必要か。

〔条件〕

  1.  同一のジョブを4回連続して,多重度1で実行する。
  2.  ジョブの単独での実行時間は 20 分である。
  3.  単独でのジョブは,実行時に 400 M バイトの印刷用スプールファイルを確保し,そこに印刷データを出力する。
  4.  ジョブ実行後,スプールファイルの内容が OS の印刷機能によって処理される。
  5.  印刷が完了すると,OS はスプールファイルを削除する。 ここで,削除時間は考慮しないものとする。
  6.  プリンタは1回であり,印刷速度は 100 M バイト当たり 10 分である。
  7.  ジョブの実行と印刷処理は並行動作可能で,互いに影響を及ぼさないものとする。
  • ア: 400
  • イ: 800
  • ウ: 1,200
  • エ: 1,600

 

 

基本情報技術者 平成15年春 問32

ジョブネットワークを次の条件で実行した場合,全体の処理時間は最短で何時間か。

〔条件〕

  1.  ジョブの実行多重度を2とする。
  2.  各ジョブの処理時間は1時間であり,ほかのジョブの影響は受けない。
  3.  各ジョブは起動順にスケジュールされる。
  4.   はジョブ X,Y が共に終了したと き,Z が起動されることを示す。
  5.   はジョブ X が終了したとき, Y,Z の順に起動されることを示す。
  6.  OS のオーバヘッドは考慮しなくてよい。

〔ジョブネットワーク〕

  • ア:  4
  • イ:  5
  • ウ:  6
  • エ:  7

 

基本情報技術者 平成16年春 問34

A,B というディレクトリ名をもつ複数個のディレクトリが図の構造で管理されている。

カレントディレクトリを \A\B → .. → ..\B → .\A の順に移動させた場合, 最終的なカレントディレクトリはどこか。 ここで,ディレクトリの指定方法は次のとおりとする。

〔ディレクトリの指定方法〕

  1. ディレクトリは“ディレクトリ名 \…\ ディレクトリ名”のように, 経路上のディレクトリを“\”で区切って指定する。
  2. “\”で始まるときは,左端にルートが指定されているものとする。
  3. カレントディレクトリは“.”で表す。
  4. 1階層上のディレクトリは“..”で表す。
  • ア: \A
  • イ: \A\A
  • ウ: \A\B\A
  • エ: \B\A

 

基本情報技術者 平成16年秋 問57

データベースの障害に備えて作成するバックアップファイルの管理として,適切なものはどれか。

  • ア: 定期的にデータベース全体のバックアップファイルを新しい媒体に作成し,毎日,変更のあったデータだけの差分バックアップファイルを別の媒体に作成している。
  • イ: データベースには重要なデータが格納されているので,そのバックアップファイルが悪用されないように,媒体にはラヴェルを付けないで保管している。
  • ウ: バックアップファイルの作成は,データベースを更新した人に,その都度行ってもらっている。
  • エ: バックアップファイルを作成するときは,直前のバックアップファイルを格納した媒体に上書きするようにしている。

 

基本情報技術者 平成22年秋 問55

EUC の説明として,最も適切なものはどれか。

  • ア: エディタ,コンパイラ,デバッガなどプログラミングに必要なツールが一つに統合され,一つのインタフェースで扱えるようになっている開発環境である。
  • イ: 簡易な GUI 構築,ウィザードによるプログラムスケルトンの作成,ASP(Active Server Pages)の利用などによって,Web 環境で稼働するシステムを開発することである。
  • ウ: 簡易な GUI 構築ツールを使って,システム開発の初期の段階で画面を作成し,機能や操作性などを確認しながら,開発を行う手法である。
  • エ: 利用者自身が,表計算ソフトや簡易データベースソフトなどを活用し,業務を遂行することである。

 

基本情報技術者 平成15年秋 問50

GUI 画面において,キーボード操作に慣れているユーザにも,慣れていないユーザにも 操作効率の良いユーザインタフェースとするための留意点として,最も適切なものはどれか。

  • ア: キーボードで直接入力する部分は最小限にして,一覧からマウスで選択するようにする。
  • イ: 入力伝票の形式にとらわれずに,必須項目など重要なものを画面の上の方に置く。
  • ウ: よく行う操作に対して,マウスとキーボードの両方のインタフェースを用意する。
  • エ: よく使う機能は,マウスをダブルクリックして実行できるようにする。

 

 

基本情報技術者 平成28年春 問71

ディジタルディバイドを説明したものはどれか。

  • ア: PC や通信などを利用する能力や機会の違いによって,経済的,又は社会的な格差が生じること
  • イ: インターネットなどを活用することによって,住民が直接,政府や自治体の政策に参画できること
  • ウ: 国民のだれもが,地域の格差なく,妥当な料金で平等に利用できる通信及び放送サービスのこと
  • エ: 市民生活のイベント又は企業活動の分野ごとに,すべてのサービスを1か所で提供すること

 

基本情報技術者 平成16年秋 問79

情報バリアフリーに該当するものはどれか。

  • ア: 音声や手書き文字などの限られた手段でしか入力できない場合でも,情報機器を活用することができる環境
  • イ: 携帯電話や自動車電話の様に,利用者が移動しながら通信端末を利用することができる環境
  • ウ: 情報通信手段の活用によって,通勤時の時間的・精神的なロスのない勤務形態を実現できる環境
  • エ: モバイルコンピューティング,ホームネットワークなどによって,個人がシームレスにコンピュータを利用できる環境

 

基本情報技術者 平成16年春 問51

業務システムのコード設計に関する記述のうち,最も適切なものはどれか。

  • ア: コードの実際の付番は,コードの処理方法に詳しいシステム設計担当者が行うべきである。
  • イ: コードの属性とけた数は,コンピュータの内部処理効率に重点を置いて設計すべきである。
  • ウ: コードの入力ミスが業務に重大な影響を及ぼすと判断されるときは,検査文字(チェックディジットなど)を採用すべきである。
  • エ: コードの保守方法(追加,廃止,変更など)については,運用テストの段階で決めるべきである。

 

基本情報技術者 平成15年秋 問40

バーチャルリアリティの説明として,最も適切なものはどれか。

  • ア: CG などの技術を用いることによって,コンピュータ内に作る世界を,実際の世界であるかのように表現することである。
  • イ: GUI の改善を目的として,画像を上から順次表示するのではなく,モザイク状の粗い画像をまず表示して,徐々に鮮明に表示することである。
  • ウ: 自動車や飛行機の設計に使われている風洞実験などを,コンピュータを使用して模擬実験し,想定した結果が得られるかどうかを試験することである。
  • エ: 人間がもっている認識や推論などの能力を,コンピュータでも可能にすることである。

 

 

基本情報技術者 平成22年春 問29

関係データベースの説明として,適切なものはどれか。

  • ア: 属性単位に,属性値とその値をもつレコード格納位置を組にして表現する。索引として利用される。
  • イ: データを表として表現する。表間は相互の表中の列の値を用いて関連付けられる。
  • ウ: レコード間の関係を,ポインタを用いたデータ構造で表現する。木構造の表現に制限される。
  • エ: レコード間の関係を,リンクを用いたデータ構造で表現する。木構造や網構造も表現できる。

 

 

基本情報技術者 平成24年秋 問25

ある企業では,顧客マスタファイル,商品マスタファイル,担当者マスタファイル及び 当月受注ファイルを基にして,月次で受注実績を把握している。各ファイルの項目が 表のとおりであるとき,これら四つのファイルを使用して当月分と直前の3か月分の 出力が可能な受注実績はどれか。

  • ア: 顧客別の商品別受注実績
  • イ: 商品別の顧客別受注実績
  • ウ: 商品別の担当者別受注実績
  • エ: 担当者別の顧客別受注実績

 

基本情報技術者 平成19年秋 問52

販売管理システムの運用担当者は,販売部門のユーザと協力して顧客マスタファイルの レコードを整備することにした。このときマスタファイルの整備方針として,適切なものはどれか。

  • ア: 同じ顧客のレコードが複数件存在してもキーが異なれば販売データの分析には問題ないので,そのまま残す。
  • イ: 顧客レコードを削除する場合は,その顧客コードが販売管理システム及び関連システム内で使われていないことを確認してから削除する。
  • ウ: 当月の売上が発生した顧客のレコードは,内容は正しいとみなして確認の対象外とする。
  • エ: 当月の売上が発生しなかった顧客のレコードは,スペース効率の観点から,月末に物理的に削除する。

 

基本情報技術者 平成20年秋 問60

データベースの排他制御に関する記述のうち,適切なものはどれか。

  • ア: あるトランザクションによって共有ロックがかけられている資源に対して,別のトランザクションから共有ロックをかけることは可能である。
  • イ: あるトランザクションによって共有ロックがかけられている資源に対して,別のトランザクションから占有ロックをかけることは可能である。
  • ウ: あるトランザクションによって占有ロックがかけられている資源に対して,別のトランザクションから共有ロックをかけることは可能である。
  • エ: あるトランザクションによって占有ロックがかけられている資源に対して,別のトランザクションから占有ロックをかけることは可能である。

 

 

基本情報技術者 平成17年秋 問63

分散データベースシステムにおいて,一連のトランザクション処理を行う複数サイトに 更新可能かどうかを問い合わせ,すべてのサイトが更新可能であることを確認した後, データベースの更新処理を行う方式はどれか。

  • ア: 2相コミット
  • イ: 排他制御
  • ウ: ロールバック
  • エ: ロールフォワード

 

基本情報技術者 平成18年秋 問61

データの正規化に関する記述のうち,適切なものはどれか。

  • ア: 関係データベースに特有なデータベース構築技法であり,データの信頼性と格納効率を向上させる。
  • イ: データの重複や矛盾を排除して,データベースの論理的なデータ構造を導き出す。
  • ウ: データベースの運用管理を容易にするために,レコードをできるだけ短く分割する。
  • エ: ファイルに格納するデータの冗長性をなくすことによって,アクセス効率を向上させる。

基本情報技術者 平成20年春 問60

データベースの回復処理に関する記述として,適切なものはどれか。

  • ア: ウォームスタート方式の再始動では,チェックポイントまで戻り,更新情報のログを使用してデータベースを回復する。
  • イ: 更新情報のログを見て,チェックポイントから後に正常終了したトランザクションの情報をデータベースに反映する操作を,ロールバックという。
  • ウ: コールドスタート方式の再始動では,チェックポイントでのログと更新情報のログが使用される。
  • エ: 障害発生時に終了していないトランザクションを更新前の状態に戻す操作を,ロールフォワードという。

基本情報技術者 平成23年秋 問34

DBMS におけるデッドロックの説明として,適切なものはどれか。              

  • ア: 2相ロックにおいて,第1相目でロックを行ってから第2相目でロックを解除するまでの状態のこと
  • イ: ある資源に対して占有ロックと占有ロックが競合し,片方のトランザクションが待ち状態になること
  • ウ: あるトランザクションがアクセス中の資源に対して,ほかのトランザクションからアクセスできないようにすること
  • エ: 複数のトランザクションが,互いに相手のロックしている資源を要求して待ち状態となり,実行できなくなること

 

基本情報技術者 平成20年秋 問52

パケット交換方式に関する記述として、適切なものはどれか。

  • ア: 情報を幾つかのブロックに分割し、各ブロックに制御情報を付加して送信する方式であり、誤り制御は網で行う。
  • イ: 通信の呼ごとに、発信側と着信側との間に設定される物理回線を専有してデータを送受信する方式である。
  • ウ: 転送するデータをせると呼ばれる単位(固定長)に区切り、それぞれに宛先を付け、高速に交換する方式である。
  • エ: ネットワーク内の転送処理を簡単にした方式であり、誤り制御は網で行わず端末間で行う。