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【基本情報過去問】の記事一覧

通信回線のパリティチェック方式(垂直パリティ)に関する記述のうち、適切なものはどれか。

  • ア: 1ビットの誤りを検出できる。
  • イ: 1ビットの誤りを訂正でき、2ビットの誤りを検出できる。
  • ウ: 奇数パリティならば1ビットの誤りを検出できるが、偶数パリティは1ビットの誤りも検出できない。
  • エ: 奇数パリティなら奇数個のビット誤りを、偶数パリティならば偶数個のビット誤りを検出できる。
調歩同期方式(スタートストップ方式)のデータ転送において、偶数パリティによる誤り検出方式を用いて、文字T(JIS7単位符号1010100)を送出した。正しく受信した時のビット列はどれか。ここで、送出はスタートビット(0)、文字の低位ビットから高位ビット、ストップビット(1)の順とし、受信したビットを左から順に記す。 ア: 0001010101 イ: 0001010111 ウ: 10...

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