「初級シスアド過去問」カテゴリーアーカイブ

初級システムアドミニストレータ 平成21年春 問57

コンピュータで使われている文字コードの説明のうち、適切なものはどれか。

  • ア: ASCIIコードはアルファベット、数字、特殊文字及び制御文字からなり、漢字に関する規定はない。
  • イ: EUCは文字コードの世界標準を作成しようとして考案された16ビット以上のコード体系であり、漢字に関する規定はない。
  • ウ: Unicodeは文字の1バイト目で漢字か分かるようにする目的で制定され、漢字とASCIIコードを混在可能にしたコード体系である。
  • エ: シフトJISコードはUNIXにおける多言語対応の一環として制定され、ISO規格として標準化されている。

 

初級システムアドミニストレータ 平成11年秋 問23

購入商品の入庫データの検査アルゴリズムを示す次の流れ図の説明として、正しいものはどれか。

  • ア: 商品コードと入庫数にエラーがない場合、購入単価にエラーが有っても購入単価エラーは表示されない。
  • イ: 商品コードにエラーがなく、購入単価にエラーが有る場合、入庫数がエラーでも入庫数エラーは表示されない。
  • ウ: 商品コードにエラーがなく、入庫数にエラーが有る場合、購入単価が正常でも購入単価エラーが表示される。
  • エ: 商品コード、又は入庫数のどちらかにエラーが有る場合、購入単価にエラーが有っても購入単価エラーは表示されない。

 

初級システムアドミニストレータ 平成20年秋 問22

インタプリタ方式によるプログラムの特徴として、適切なものはどれか。

  • ア: 一般にコンパイル方式よりも処理が高速であり、大規模なプログラムの作成に向いている。
  • イ: 生成される目的プログラムがコンパイルによるものよりも大きくなる。
  • ウ: バッチ処理専用であり、会話的処理では使用できない。
  • エ: プログラムを1行ずつ翻訳しながら実行するので、処理時間がかかる。

 

初級システムアドミニストレータ 平成20年秋 問23

Javaの説明として、適切なものはどれか。

  • ア: 1970年台に開発された、インタプリタ型のオブジェクト指向言語であり、エディタやデバッガなどの統合開発環境やOSの機能などを含む。
  • イ: Cにクラスやインヘリタンスといったオブジェクト指向の概念を取り入れたものであり、Cとの上位互換性を持つ。
  • ウ: Webで用いられているマーク付言語であり、タグによって文章の構造を記述する。テキストや動画などを関連付けたハイパテキストが作成できる。
  • エ: オブジェクト指向言語の一つであり、ブラウザで動作するアプレットが作成できる。

 

 

初級システムアドミニストレータ 平成21年春 問45

次の使用に従って文章を表示するプログラムがある。原文のように記述する場合、下線部の文字列はこのプログラムによって何ポイントで表示されるか。
ここで、原文の最初の文字は10ポイントで表示されるものとする。

[仕様]
・<B>と</B>で囲まれる文字は、それ以前の文字より1ポイント大きく表示する。
・<S>と</S>で囲まれる文字は、それ以前の文字より1ポイント小さく表示する。
・<B></B>と<S></S>は、それぞれ対で使用し入れ子にすることも出来る。

[原文]
システムアドミニストレータは、<B>部門内<B>又は<S>グループ内の</S>情報化を</B>利用者としての<S>立場から</S>推進し実施する。</B>

 

  • ア:  10
  • イ:  11
  • ウ:  12
  • エ:  13

 

 

初級システムアドミニストレータ 平成19年秋 問29

次の方式によって求められるチェックディジットを付加した結果はどれか。 ここで,データを 7394,重み付け定数を 1234,基数を 11 とする。

〔方式〕

  1. データと重み付け定数の各けたごとの積を求め,その和を求める。
  2. 和を基数で割って,余りを求める。
  3. 基数から余りを減じ,その結果の1の位をチェックディジットとしてデータの末尾に付加する。
  • ア: 73940
  • イ: 73941
  • ウ: 73944
  • エ: 73947

初級システムアドミニストレータ 平成20年秋 問4

光ディスクの特徴や用途の説明として、適切なものはどれか。

  • ア: アクセスとデータ転送が比較的高速であり、仮想記憶を実現するために、大型汎用コンピュータからPCまで幅広く使用されている。
  • イ: 記憶内容保持のため一定時間間隔でリフレッシュ動作が必要である。
  • ウ: 再生専用型、追記型および書き換え可能型があり、画像情報などの多量のデータを保持するのに使用される。
  • エ: ランダムアクセスは出来ないが、記憶容量が大きいのでハードディスクのバックアップなどに使用される。

 

 

 

初級システムアドミニストレータ 平成17年秋 問1

パソコンのクロック周波数に関する記述のうち、適切なものはどれか。

  • ア: CPUのクロック周波数と、主記憶を接続するシステムバスのクロック数は同一でなくても良い。
  • イ: CPUのクロック周波数の逆数が、1秒間に実行できる命令数を表す。
  • ウ: CPUのクロック周波数を2倍にすると、システム全体としての実行性能も2倍になる。
  • エ: 使用しているCPUの種類とクロック周波数が等しければ、2種類のパソコンのプログラム実行性能は同等になる。

 

初級システムアドミニストレータ 平成21年春 問5

プラズマディスプレイの説明として適切なものはどれか。

  • ア: ガス放電によって発生する光を利用して映像を表示する。
  • イ: 自身では発行しないので、バックライトを使って映像を表示する。
  • ウ: 電極の間に有機化合物を挟んだ構造で、これに電気を通すと発光することを利用して映像を表示する。
  • エ: 電子銃から電子ビームを発射し、管面の蛍光体に当てて発光させ、文字や映像を表示する。

 

初級システムアドミニストレータ 平成21年春 問11

集中処理システムと比較した場合の分散処理システムの特徴として、適切なものはどれか。

  • ア: 一部の装置の故障がシステム全体の停止につながることが多い。
  • イ: 機能の拡張や業務量の増大に対応したシステムの拡張が困難である。
  • ウ: 機密保護やセキュリティの確保が容易である。
  • エ: システム全体を効率よく運用するための運用管理が複雑になることが多い。

 

初級システムアドミニストレータ 平成20年春 問11

クライアントサーバシステムと比較した時のピアツーピアの特徴として、適切なものはどれか。

  • ア: PCのほかにサーバの導入が必要になる。
  • イ: 対等な関係にあるPC同士が相互のデータを利用できる。
  • ウ: ネットワークを介して接続されるPCの代数に制限がある。
  • エ: ネットワークを介して接続されるPCは常に固定されている。

 

初級システムアドミニストレータ 平成21年春 問3

RAIDの特徴として、適切なものはどれか。

  • ア: 個々の磁気ディスク装置のデータの転送速度が高速になる。
  • イ: 個々の磁気ディスク装置の容量の合計よりも、大きい容量が実現できる。
  • ウ: 個々の磁気ディスク装置の併用によって、システムとしての性能と信頼性の向上が期待できる。
  • エ: 個々の磁気ディスク装置をアクセスする必要があるので、データのアクセス時間が長くなる。

 

初級システムアドミニストレータ 平成21年春 問7

仮想記憶方式が主記憶に及ぼす効果はどれか。

  • ア: 主記憶の実効アクセス速度が速くなる。
  • イ: 主記憶の情報が電源を切っても消えない。
  • ウ: 主記憶の見かけ上の容量が増加する。
  • エ: 主記憶をキャッシュメモリとして使用できる。

 

初級システムアドミニストレータ 平成20年秋 問10

仮想記憶機能を持つサーバで新しいプログラムを追加して実行したところ、スワッピングが多発し、以前から動作しているプログラムの処理効率が低下した。解決策として最も適切なものはどれか。

  • ア: 高速なCPUに変更する。
  • イ: 高速な主記憶装置に変更する。
  • ウ: 磁気ディスク装置を増設し、補助記憶の容量を拡大する。
  • エ: 主記憶を増設する。

 

初級システムアドミニストレータ 平成20年春 問6

次の条件の時に、必要となる仮想記憶の容量は最低何Mバイトか。

[条件]

  1. OSとして必要とする容量:200Mバイトである。
  2. アプリケーションとして必要とする容量:アプリケーションは1本あたり50Mバイトであり、同時に実行する本数分必要となる。アプリケーションは8本同時に実行する。
  3. 主記憶の制御などに必要な容量:主記憶容量+20M バイトであり、主記憶容量は512Bバイトである。
  4. 仮想記憶の必要容量:1~3項の合計である。
  • ア: 762
  • イ: 782
  • ウ: 1,112
  • エ: 1,132

 

初級システムアドミニストレータ 平成20年秋 問8

OSにおけるシェルの役割に関する記述として、適切なものはどれか。

  • ア: アプリケーションでメニューからコマンドを選択したり、設定画面で項目を選択したりするといったマウス操作を、キーボードの操作で代行する。
  • イ: 複数の利用者が共有資源を同時にアクセスする場合に、セキュリティ管理や排他制御を効率的に行う。
  • ウ: よく使用するファイルやディレクトリへの参照情報を保持し、利用者が実際のパスを知らなくても利用できるようにする。
  • エ: 利用者が入力したコマンドを解釈し、対応する機能を実行するようにOSに指示する。

 

初級システムアドミニストレータ 平成20年春 問8

ファイルをディレクトリで管理するファイルシステムに関する記述のうち、適切なものはどれか。

  • ア: 階層構造の最上位のディレクトリとして、最初にカレントディレクトリを作成する。
  • イ: ディレクトリ管理を可能にするには、ファイルシステムを磁気ディスクに作成する必要がある。
  • ウ: 同一ディレクトリの配下に、ファイルとディレクトリを混在して登録することはできない。
  • エ: ファイルを特定するには、ディレクトリパスを指定する。

 

初級システムアドミニストレータ 平成20年春 問51

ディレクトリごとに、読取り、更新、配下のファイル作成のアクセス権を設定できるOSがある。この3種類のアクセス権は、それぞれに1ビットを使って許可、不許可を設定する。この3ビットを8進数表現0~7の数字で設定する時、次の試行結果から考えて、適切なものはどれか。

[試行結果]

  1. 0を設定したら、一切のアクセスが出来なくなってしまった。
  2. 3を設定したら、読取りと更新はできたが、作成ができなかった。
  3. 7を設定したら、全てのアクセスが出来るようになった。

 

  • ア: 2を設定すると、読取りと作成が出来る。
  • イ: 4を設定すると、作成だけが出来る。
  • ウ: 5を設定すると、更新だけが出来る。
  • エ: 6を設定すると、読取りと更新が出来る。

 

 

初級システムアドミニストレータ 平成21年春 問37

データのバックアップに関する記述のうち、適切なものはどれか。

  • ア: バックアップからの復旧時間を最短にするために、差分バックアップ方式を採用する。
  • イ: バックアップからの復旧処理でランダムアクセスを可能にするために、磁気テープにバックアップする。
  • ウ: バックアップしたデータの整合性を保証するために、バックアップ処理と業務処理が重ならないようにスケジューリングする。
  • エ: バックアップ処理の時間を最短にするために、同一記憶媒体にバックアップする。

 

 

初級システムアドミニストレータ 平成20年秋 問7

PCの冷却に関する記述のうち、適切なものはどれか。

  • ア: ケース背面に、排気ファンと吸気ファンを隣接して設置すると、冷却効果が向上する。
  • イ: 磁気ディスク装置画では、装置内に外気を流通させてディスク面を冷却する。
  • ウ: ヒートシンクは、表面積に比べて体積が大きいほど冷却効果が高い。
  • エ: ファンレスPCでは、自然対流や電子冷却などを利用して冷却を行う。

 

初級システムアドミニストレータ 平成21年春 問29

入力画面の設計方針として、適切なものはどれか。

  • ア: 画面の操作性を向上させるために、関連する入力項目は隣接するように配置する。
  • イ: 初心者でも操作が容易になるように、コマンド入力方法を採用する。
  • ウ: 入力の誤りに対するエラーメッセージは、”入力が誤っています”に統一する。
  • エ: 利用者の操作が容易になるように、入力画面には詳細な使用方法を表示する。

 

初級システムアドミニストレータ 平成20年秋 問30

出力帳票の設計方針のうち、最も適切なものはどれか。

  • ア: 数値項目と文字項目は、それぞれ上下又は左右に分けてひとまとめにする。
  • イ: 帳票に統一性を持たせるために、タイトルの位置、データ項目の配置などに関する設計上のルールを決めておく。
  • ウ: データ項目は、数値項目も文字項目も右詰めで印字する。
  • エ: プログラムのわかりやすさや保守性を考慮して、データ項目を配置する。

 

初級システムアドミニストレータ 平成20年春 問38

ニューメリックチェックの説明として、適切なものはどれか。

  • ア: 一定の規則に従ってデータから検査文字を算出し、付加されている検査文字と比較することによって、入力データをチェックする。
  • イ: 数値として扱う必要のあるデータに、文字のような、数値として扱えないものが含まれていないかどうかをチェックする。
  • ウ: 販売数と在庫数と仕入れ数の関係など、関連のある項目の値に矛盾がないかどうかをチェックする。
  • エ: マスタファイル作成時の入力データ中に、同一キーのレコードが複数件含まれていないかどうかをチェックする。

 

初級システムアドミニストレータ 平成20年春 問75

アクセシビリティを説明したものはどれか。

  • ア: 住民基本台帳の情報をコンピュータ・ネットワークで管理することによって、住民サービスの向上と行政事務処理の合理化をはかること。
  • イ: 仕様の異なるコンピュータ間で、ネットワークなどを通じてそれぞれが管理するデータベースに相互アクセスするなどの相互運用性のこと。
  • ウ: 製品や食料品など、生産段階から最終消費段階又は廃棄段階までの全工程について、履歴の追跡が可能であること。
  • エ: ソフトウェアや情報サービス、Webサイトなどを、高齢者や障がい者を含む誰もが利用可能であること。

 

初級システムアドミニストレータ 平成20年春 問20

マルチメディアオーサリングツールの説明として、適切なものはどれか。

  • ア: 画像、音声、文字などの素材を画面上で組み合わせて、マルチメディアコンテンツを作るためのツールである。
  • イ: 画像、音声、文字などのマルチメディア情報を扱うソフトウェアを作成するためのCASEツールである。
  • ウ: 画像、音声、文字などのマルチメディア情報を検索するためのツールである。
  • エ: 画像、音声、文字などのマルチメディアデータベースのスキーマを会話的に定義するためのツールである。

 

初級システムアドミニストレータ 平成20年春 問19

文字、静止画、動画、音声、音楽などで表現された情報同士をリンクさせ、そのリンクをたどって次々と関連情報に到達できるようにしたものはどれか。

  • ア: グラフィカルユーザインタフェース
  • イ: グループウェア
  • ウ: サイバスペース
  • エ: ハイパメディア

 

初級システムアドミニストレータ 平成21年春 問15

関係データベースを利用する時に入力する利用者IDに関する記述のうち、適切なものはどれか。

  • ア: 利用者IDごとに、表の利用を制限したり、許可したりする。
  • イ: 利用者IDは、表の利用を許可するために、表ごとにただ一つ決められている。
  • ウ: 利用者IDを利用することによって、表に対するアクセスの排他制御を行う。
  • エ: 利用者IDを利用することによって、複数の表に対する更新の同期制御を行う。

初級システムアドミニストレータ 平成21年春 問38

トランザクションTはチェックポイント取得後に完了し、その後にシステム障害が発生した。データベースをトランザクションTの終了直後の状態に戻すために用いられる復旧技法はどれか。ここで、チェックポイントの他に、トランザクションログが利用できるものとする。

  • ア: 2相ロック
  • イ: トランザクションスケジューリング
  • ウ: ロールバック
  • エ: ロールフォワード