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【初級シスアド過去問】の記事一覧

光ディスクの特徴や用途の説明として、適切なものはどれか。

  • ア: アクセスとデータ転送が比較的高速であり、仮想記憶を実現するために、大型汎用コンピュータからPCまで幅広く使用されている。
  • イ: 記憶内容保持のため一定時間間隔でリフレッシュ動作が必要である。
  • ウ: 再生専用型、追記型および書き換え可能型があり、画像情報などの多量のデータを保持するのに使用される。
  • エ: ランダムアクセスは出来ないが、記憶容量が大きいのでハードディスクのバックアップなどに使用される。

 

 

 

次の方式によって求められるチェックディジットを付加した結果はどれか。 ここで,データを 7394,重み付け定数を 1234,基数を 11 とする。〔方式〕 データと重み付け定数の各けたごとの積を求め,その和を求める。 和を基数で割って,余りを求める。 基数から余りを減じ,その結果の1の位をチェックディジットとしてデータの末尾に付加する。 ア: 73940 イ: ...

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次の使用に従って文章を表示するプログラムがある。原文のように記述する場合、下線部の文字列はこのプログラムによって何ポイントで表示されるか。 ここで、原文の最初の文字は10ポイントで表示されるものとする。[仕様] ・<B>と</B>で囲まれる文字は、それ以前の文字より1ポイント大きく表示する。 ・<S>と</S>で囲まれる文字は、それ以前の文字より1ポイント小さく表示する。 ・<...

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Javaの説明として、適切なものはどれか。 ア: 1970年台に開発された、インタプリタ型のオブジェクト指向言語であり、エディタやデバッガなどの統合開発環境やOSの機能などを含む。 イ: Cにクラスやインヘリタンスといったオブジェクト指向の概念を取り入れたものであり、Cとの上位互換性を持つ。 ウ: Webで用いられているマーク付言語であり、タグによって文章の構造を記述する。テキスト...

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インタプリタ方式によるプログラムの特徴として、適切なものはどれか。 ア: 一般にコンパイル方式よりも処理が高速であり、大規模なプログラムの作成に向いている。 イ: 生成される目的プログラムがコンパイルによるものよりも大きくなる。 ウ: バッチ処理専用であり、会話的処理では使用できない。 エ: プログラムを1行ずつ翻訳しながら実行するので、処理時間がかかる。

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購入商品の入庫データの検査アルゴリズムを示す次の流れ図の説明として、正しいものはどれか。 ア: 商品コードと入庫数にエラーがない場合、購入単価にエラーが有っても購入単価エラーは表示されない。 イ: 商品コードにエラーがなく、購入単価にエラーが有る場合、入庫数がエラーでも入庫数エラーは表示されない。 ウ: 商品コードにエラーがなく、入庫数にエラーが有る場合、購入単価が正常でも購入...

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コンピュータで使われている文字コードの説明のうち、適切なものはどれか。 ア: ASCIIコードはアルファベット、数字、特殊文字及び制御文字からなり、漢字に関する規定はない。 イ: EUCは文字コードの世界標準を作成しようとして考案された16ビット以上のコード体系であり、漢字に関する規定はない。 ウ: Unicodeは文字の1バイト目で漢字か分かるようにする目的で制定され、漢字とAS...

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