ITの基礎知識|ITパスポート・基本情報

【基本情報技術者試験】の記事一覧

浮動小数点形式で表示された数値の演算結果における丸め誤差の説明はどれか?

  • ア:演算結果がコンピュータの扱える最大値を越えることによって、生じる誤差である。
  • イ:数表現の桁数に限度があるので、最下位桁より小さい部分についての四捨五入や切り上げ、切り捨てを行うことによって生じる誤差である。
  • ウ:乗除算において、指数部が小さい方の数値の仮数部の下位部分が失われることによって生じる誤差である。
  • エ:絶対値がほぼ等しい数値の加減算において、上位の有効数字が失われることによって生じる誤差である。
数値を2進数で格納するレジスタがある。このレジスタに正の整数xを設定したあと、”レジスタの値を2ビット左にシフトして、これにxを加える”操作を行うと、レジスタの値はxの何倍になるか。なお、ここで、シフトによるあふれ(オーバーフロー)は発生しないものとする。 ア:  3 イ:  4 ウ:  5 エ:  6

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16進数表記の小数、2A.4Cと等しい物は、以下のうちどれか? ア:  25+23+21+2-2+2-5+2-6 イ:  25+23+21+2-1+2-4+2-5 ウ:  26+24+22+2-2+2-5+2-6 エ:  26+24+22+2-1+2-4+2-5

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論理演算

2017.08.31
この記事での学習内容 ITパスポート  基本情報  応用情報論理式の表現,論理演算,ド・モルガンの法則などの基本法則,真理値表,カルノー図の 手法を理解する。用語例: 否定,論理和,論理積,排他的論理和,否定論理和,否定論理積,論理関数,分 配則論理演算命題の真偽によって演算結果を表すことを論理演算といいます。 基本となるものに「否定(NOT)」「論理積(AND)」「論理和(O...

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