【基本情報技術者試験】の記事一覧
浮動小数点演算において、絶対値の大きな数と絶対値の小さな数の加減算を行なったとき、絶対値の小さな数の有効けたの一部又は全部が結果に反映されないことをなんというか。 ア: 打切り誤差 イ: けた落ち ウ: 情報落ち エ: 絶対誤差
実数 a を a = f × re と表す浮動小数点表示に関する記述として、適切なものはどれか。 ア: f を仮数、e を指数、r を基数という。 イ: f を基数、e を仮数、r を指数という。 ウ: f を基数、e を指数、r を仮数という。 エ: f を指数、e を基数、r を仮数という。
2の補数で表された負数 10101110 の絶対値はどれか。 ア: 01010000 イ: 01010001 ウ: 01010010 エ: 01010011
この記事での学習内容 ITパスポート 基本情報 応用情報論理式の表現,論理演算,ド・モルガンの法則などの基本法則,真理値表,カルノー図の 手法を理解する。用語例: 否定,論理和,論理積,排他的論理和,否定論理和,否定論理積,論理関数,分 配則論理演算命題の真偽によって演算結果を表すことを論理演算といいます。 基本となるものに「否定(NOT)」「論理積(AND)」「論理和(O...
この記事での学習内容 ITパスポート 基本情報 応用情報集合,命題,ベン図の手法と考え方を理解する。用語例: 和集合,積集合,補集合,部分集合,真,偽,命題論理集合集合とは、同じ属性を持つ要素の集まりのことです。集合はよく「ベン図」で表されます。要素全体の集まりを四角で表し、そのうち集合に含まれる要素を色付きの円で示します。この時、集合に含まれない円の外側のことを補集合とい...
この記事での学習内容 基本情報 応用情報加減乗除,表現可能な数値の範囲,シフト演算,演算精度(誤差とその対策)など,コ ンピュータでの算術演算を理解する。用語例: 論理シフト,算術シフト,桁落ち,情報落ち,丸め,打切り,オーバフロー(あ ふれ),アンダフロー,単精度,倍精度シフト演算引き算は2の補数を使うと足し算で同じ計算が出来ましたが、掛け算や割り算の場合はどうでしょうか。例...
この記事での学習内容 ITパスポート 基本情報 応用情報小数の表現を理解する。用語例: 固定小数点数,単精度浮動小数点数,倍精度浮動小数点数,仮数,指数小数の表現方法の種類小数の表現方法には固定小数点数と浮動小数点数があります。また、浮動小数点数には、単精度浮動小数点数と倍精度浮動小数点数などがあります。固定小数点数コンピュータで負の数を含む整数の数値データを扱うときは、固...
この記事での学習内容 ITパスポート 基本情報 応用情報負の数の表現(補数表現)を理解する。用語例: BCD (Binary Coded Decimal:2 進化 10 進),パック 10 進数2進数における表現の問題点整数の場合は桁数が多くなる程度ですが、小数の場合はそもそも表現できる数が少ないため、どうしても「誤差」が生じてしまいます。例えば、10進数の 0.75 は、2進...
この記事での学習内容 ITパスポート 基本情報 応用情報2 進数,8 進数,10 進数,16 進数,n 進数の表現,2 進数と 10 進数などの基数の変換手法 を理解する。記数法私たちが一般的に数値を扱うときには0~9までの数字を使う、「10進法」を用いています。 一方で通信やコンピュータの分野では「2進法」「8進法」「16進法」などが使われます。10進法では0~9までの数字を...