「データベース設計」タグアーカイブ

基本情報技術者 平成18年秋 問61

データの正規化に関する記述のうち,適切なものはどれか。

  • ア: 関係データベースに特有なデータベース構築技法であり,データの信頼性と格納効率を向上させる。
  • イ: データの重複や矛盾を排除して,データベースの論理的なデータ構造を導き出す。
  • ウ: データベースの運用管理を容易にするために,レコードをできるだけ短く分割する。
  • エ: ファイルに格納するデータの冗長性をなくすことによって,アクセス効率を向上させる。

基本情報技術者 平成19年秋 問52

販売管理システムの運用担当者は,販売部門のユーザと協力して顧客マスタファイルの レコードを整備することにした。このときマスタファイルの整備方針として,適切なものはどれか。

  • ア: 同じ顧客のレコードが複数件存在してもキーが異なれば販売データの分析には問題ないので,そのまま残す。
  • イ: 顧客レコードを削除する場合は,その顧客コードが販売管理システム及び関連システム内で使われていないことを確認してから削除する。
  • ウ: 当月の売上が発生した顧客のレコードは,内容は正しいとみなして確認の対象外とする。
  • エ: 当月の売上が発生しなかった顧客のレコードは,スペース効率の観点から,月末に物理的に削除する。

 

基本情報技術者 平成24年秋 問25

ある企業では,顧客マスタファイル,商品マスタファイル,担当者マスタファイル及び 当月受注ファイルを基にして,月次で受注実績を把握している。各ファイルの項目が 表のとおりであるとき,これら四つのファイルを使用して当月分と直前の3か月分の 出力が可能な受注実績はどれか。

  • ア: 顧客別の商品別受注実績
  • イ: 商品別の顧客別受注実績
  • ウ: 商品別の担当者別受注実績
  • エ: 担当者別の顧客別受注実績

 

ITパスポート 平成21年秋 中問C(問97~問100)

PC関連機器の販売管理業務に関する次の記述を呼んで、問97~100に答えよ。

I社は、企業に対してPC関連機器の販売を行っており、販売管理業務の情報をデータベースによって管理している。図1に示すデータベースとデータベース管理システムの印刷機能を使って、販売時に図2の請求書を発行する。

各商品の販売単価は適宜変更され、新たな販売単価とその更新日時が販売単価表の該当レコードに上書きされる。また、取引を行う企業(以下、取引先という)の担当者は原則1人であるが、取引先によっては部署ごとに1人存在することがある。取引先コードは、取引先ごとに採番する。


問97

I社は、月末に図1の各表のデータをバックアップしている。取引先担当者表が次のような構成となっているとき、取引先担当者表を記録するには、少なくとも何kバイトの領域を確保する必要があるか。ここで、バックアップではデータの圧縮は行わないものとする。

[取引先担当者表の構成]
・件数: 10,000件
・取引先コード、電話番号: それぞれJISの1バイトコードで10文字
・部署名: JISの2バイトコードで20文字
・所在地: JISの2バイトコードで40文字
・名前、役職: JISの2バイトコードで10文字

  • ア: 1,000
  • イ: 1,500
  • ウ: 1,800
  • エ: 2,000
問98

図1の取引先担当者表のレコードを一意に特定するための主キーとして、適切なものはどれか。

  • ア: 取引先コード
  • イ: 取引先コード、名前
  • ウ: 取引先コード、部署名
  • エ: 名前、役職
問99

図2の請求書を発行するのに図1の4種類の表を参照する必要がある。1枚の請求書を発行するとき、4種類のレコードのそれぞれを参照する回数の大小関係を示したものはどれか。

なお、請求書の発光作業の時点で、取引先コード、名前、部署名、購入した商品ごとの商品コードと数量がわかっており、これらの値を使って各表を参照する。参照では、主キーによって一つのレコードを取り出す操作を1回と数える。また、”商品表>販売単価表”という記述は、商品表のほうが販売単価表より表の参照回数が多いことを示している。

  • ア: 販売単価表 = 商品表 = 取引先担当者表 = 取引先表
  • イ: 販売単価表 = 商品表 ≧ 取引先担当者表 = 取引先表
  • ウ: 販売単価表 ≧ 商品表 ≧ 取引先担当者表 = 取引先表
  • エ: 販売単価表 ≧ 商品表 ≧ 取引先担当者表 ≧ 取引先表
問100

図2の請求書を表として記録することになった。請求書の表を作成するに当たり、伝票番号、日付、取引先コード、部署名、商品コード、数量、単価の七つの項目を記録することにした。これらの項目を正規化して記録するとき、表の構成として適切なものはどれか。

ITパスポート 平成22年春 問83

関係データベースにおいて主キーを指定する目的はどれか。

  • ア: 主キーに指定した属性(列)で、複数のレコードを同時に特定できるようにする。
  • イ: 主キーに指定した属性(列)で、レコードを一位に識別するようにする。
  • ウ: 主キーに指定した属性(列)に対し、検索条件を指定できるようにする。
  • エ: 主キーに指定した属性(列)を算術演算の対象として扱えるようにする。