ITの基礎知識|ITパスポート・基本情報

【アルゴリズム】の記事一覧

2,000個の相違なる要素が、キーの昇順に整列された票がある。外部から入力したキーによってこの表を二分探索して、該当するキーの要素を取り出す。該当するキーがかならず表中にあることがわかっている時、キーの比較回数は最大何回か。 ア:  9 イ:  10 ウ:  11 エ:  12

Read more...

0000~4999のアドレスを持つハッシュ表があり、レコードのキー値からアドレスに変換するアルゴリズムとして基数変換法を用いる。キー値が55550のときのアドレスはどれか。ここで、基数変換法とは、キー値を11進数とみなし、10進数に変換した後、下4桁に対して0.5を乗じた結果(小数点以下は切り捨て)をレコードのアドレスとする。 ア: 0260 イ: 2525 ウ: 2775 エ...

Read more...

クイックソートの処理方法を説明したものはどれか。 ア: 既に整列済みのデータ列の正しい位置に、データを追加する操作を繰り返していく方法である。 イ: データの中の最小値を求め、次にそれを除いた部分の中から最小値を求める。この操作を繰り返していく方法である。 ウ: 適当な基準値を選び、それより小さな値のグループと大きな値のグループにデータを分割する。同様にして、グループンの中で基準値...

Read more...

購入商品の入庫データの検査アルゴリズムを示す次の流れ図の説明として、正しいものはどれか。 ア: 商品コードと入庫数にエラーがない場合、購入単価にエラーが有っても購入単価エラーは表示されない。 イ: 商品コードにエラーがなく、購入単価にエラーが有る場合、入庫数がエラーでも入庫数エラーは表示されない。 ウ: 商品コードにエラーがなく、入庫数にエラーが有る場合、購入単価が正常でも購入...

Read more...

空のスタックに対して次の操作を行った場合、スタックに残っているデータはどれか。ここで、"push X"はスタックへデータ X を格納し、"pop"はスタックからデータを取り出す操作を表す。push 1 → push 2 → pop → push 3 → push 4 → pop → push 5 → pop ア: 1と3 イ: 2と4 ウ: 2と5 エ: 4と5

Read more...

下から上へデータを積み上げ、上にあるデータから順に取り出すデータ構造(以下、スタックという)がある。これを用いて、図に示すような、右側から入力されたデータの順番を変化させて、左側に出力する装置を考える。この装置に対する操作は次の3通りである。 右側から入力されたデータをそのまま左側に出力する。 右側から入力されたデータをスタックに積み上げる。 スタックの一番上にあるデータを取り...

Read more...