ITの基礎知識|ITパスポート・基本情報

【】の記事一覧

コンピュータで使われている文字コードの説明のうち、適切なものはどれか。

  • ア: ASCIIコードはアルファベット、数字、特殊文字及び制御文字からなり、漢字に関する規定はない。
  • イ: EUCは文字コードの世界標準を作成しようとして考案された16ビット以上のコード体系であり、漢字に関する規定はない。
  • ウ: Unicodeは文字の1バイト目で漢字か分かるようにする目的で制定され、漢字とASCIIコードを混在可能にしたコード体系である。
  • エ: シフトJISコードはUNIXにおける多言語対応の一環として制定され、ISO規格として標準化されている。

 

音声信号をデジタル化する。図の時刻1から時刻5のタイミングで標本化を行い、4段階に量子化(標本点に最も近い段階を選択)を行なった。その後2ビットで符号化を行なった。結果は「11 01 00 10 11」であった。同じ手法でデジタル化を行うと、「01 00 10 11 01」となる音声信号を表す図はどれか。

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文字の表現

2017.09.14
この記事での学習内容 ITパスポート 基本情報 応用情報代表的な文字コードを理解する。用語例: ASCIIコード、EUC(Extended UNIX Code)、JISコード、シフトJISコード、Unicode、UCS文字コードアルファベットやかな、漢字といった文字データを扱うために、コンピュータ内部ではそれぞれの文字に、0と1からなるコード番号を割り当てています。これを文字コード...

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符号理論

2017.09.14
この記事での学習内容 ITパスポート 基本情報 応用情報アナログとデジタルの特徴、量子化、標本化、A/D変換などの符号化、符号化の目的、情報伝送における信頼性、効率性、安全性の向上などの効果を理解する。用語例:通信路符号化、ハフマン符号、データ圧縮符号化理論符号化とは、データを数値に変換し、情報量として表現することで、コード化ともいいます。符号化理論とは、情報を符号化し、伝送を...

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情報理論

2017.09.14
この記事での学習内容 ITパスポート 基本情報 応用情報情報量の概念、事象の生起確率と情報量との関係を理解する。情報理論情報理論とは、ある事象における確率や統計を元に、情報の量を数学的に定義する理論です。 生起確率: ある事象 E が起こる確率。 P(E) 情報量:  事象が起こる確率を P(E) とする時、事象が起こったことを知らされた時に得られる(選択できる)情報の量。...

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情報処理技術者試験での学習内容【基本情報・応用情報】 情報理論、符号理論の考え方、仕組みを習得し、応用する。 コードによる文字の表現を習得し、応用する。 述語論理、形式言語、オートマトンなど、情報に関する理論の考え方、仕組みを習得し、応用する。 正当性理論の考え方、仕組みを習得し、応用する。【応用情報】 AI(人工知能)の考え方、仕組みを習得し、応用する。 コンパイ...

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出力待ちの印刷要求を、同一機種の3台のプリンタA~CのうちAから順に空いているプリンタに割り当てる(Cの次は再びAに戻る)システムがある。 印刷要求の印刷時間が出力待ち順に5、12、4、3、10、4(分)である場合、印刷に要した時間の長い順にプリンタを並べたのはどれか。ここで、初期状態ではプリンタはすべて空いているものとする。 ア: A、B、C イ: B、A、C ウ: B、C、...

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方程式f (x )=0の解の近似値を求めるアルゴリズムとして知られるニュートン法に関する記述として、適切なものはどれか。 ア: y =f (x )の接線を利用して解の近似値を求めるものである。 イ: 関数f (x )が解の付近で微分不可能であっても、解の近似値を求めることができる。 ウ: 異なる初期値を二つ与える必要がある。 エ: どのような初期値を与えても、必ず解の近似値が得...

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