ITの基礎知識|ITパスポート・基本情報

基本情報技術者 平成19年秋 問16

2017.10.24

正解: エ

解説

フリップフロップ回路は1ビットの情報を表現し、それを保持することが出来る回路で、これを利用した高速なメモリがSRAMである。

  • ア: DRAMは低速で一定時間ごとにリフレッシュ動作が必要なメモリ。
  • イ: RDRAMはRambus社が開発した高速インタフェース技術「Rambus」によって高速化されたDRAM。
  • ウ: SDRAMは「シンクロナスDRAM」の略で、外部バストクロックが同期を取って動作するように改良されたDRAM。