基本情報技術者 平成18年秋 問61 2017.11.10 データの正規化に関する記述のうち,適切なものはどれか。 ア: 関係データベースに特有なデータベース構築技法であり,データの信頼性と格納効率を向上させる。 イ: データの重複や矛盾を排除して,データベースの論理的なデータ構造を導き出す。 ウ: データベースの運用管理を容易にするために,レコードをできるだけ短く分割する。 エ: ファイルに格納するデータの冗長性をなくすことによって,アクセス効率を向上させる。 基本情報過去問 , データベース設計
基本情報技術者 平成19年秋 問52 2017.11.10 販売管理システムの運用担当者は,販売部門のユーザと協力して顧客マスタファイルの レコードを整備することにした。このときマスタファイルの整備方針として,適切なものはどれか。 ア: 同じ顧客のレコードが複数件存在してもキーが異なれば販売データの分析には問題ないので,そのまま残す。 イ: 顧客レコードを削除する場合は,その顧客コードが販売管理システム及び関連システム内で使われていないことを確...Read more... 基本情報過去問 , データベース設計 , データ操作
基本情報技術者 平成24年秋 問25 2017.11.10 ある企業では,顧客マスタファイル,商品マスタファイル,担当者マスタファイル及び 当月受注ファイルを基にして,月次で受注実績を把握している。各ファイルの項目が 表のとおりであるとき,これら四つのファイルを使用して当月分と直前の3か月分の 出力が可能な受注実績はどれか。 ア: 顧客別の商品別受注実績 イ: 商品別の顧客別受注実績 ウ: 商品別の担当者別受注実績 エ: 担当者別の...Read more... 基本情報過去問 , データベース設計
基本情報技術者 平成22年秋 問33 2017.11.10 関係データベース“注文”表の“顧客番号”は,“顧客”表の主キー“顧客番号”に 対応する外部キーである。このとき,参照の整合性を損なうデータ操作はどれか。 ここで,ア~エの記述におけるデータの並びは,それぞれの表の列の並びと同順とする。Read more... 基本情報過去問 , データベース設計
ITパスポート 平成21年秋 中問C(問97~問100) 2017.11.10 PC関連機器の販売管理業務に関する次の記述を呼んで、問97~100に答えよ。I社は、企業に対してPC関連機器の販売を行っており、販売管理業務の情報をデータベースによって管理している。図1に示すデータベースとデータベース管理システムの印刷機能を使って、販売時に図2の請求書を発行する。各商品の販売単価は適宜変更され、新たな販売単価とその更新日時が販売単価表の該当レコードに上書きされる。また、取...Read more... ITパスポート過去問 , データベース設計
ITパスポート 平成22年春 問83 2017.11.10 関係データベースにおいて主キーを指定する目的はどれか。 ア: 主キーに指定した属性(列)で、複数のレコードを同時に特定できるようにする。 イ: 主キーに指定した属性(列)で、レコードを一位に識別するようにする。 ウ: 主キーに指定した属性(列)に対し、検索条件を指定できるようにする。 エ: 主キーに指定した属性(列)を算術演算の対象として扱えるようにする。Read more... ITパスポート過去問 , データベース設計