ITの基礎知識|ITパスポート・基本情報

PCのキャッシュメモリを説明したものはどれか。 ア: CPUコアと主記憶のあいだにあって、データを高速に読み書きするためのメモリ。 イ: 同じ内容のデータを2箇所に記録して、信頼性を高めるためのメモリ。 ウ: 主記憶容量を超える大きさのプログラムでも動作させることが出来る仕組みを持つメモリ。 エ: 主記憶を複数のブロックに分割することによって、同時アクセスを可能にするメモリ。...

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フラッシュメモリに関する記述として、適切なものはどれか。 ア: 一度だけデータを書き込むことが出来、以後読み出し専用である。 イ: 記憶内容の保持に電力供給を必要としない。 ウ: 小型化が難しいので、デジタルカメラの記憶媒体には利用されない。 エ: レーザー光を用いてデータの読み書きを行う。

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この記事での学習内容 ITパスポート 基本情報 応用情報取り外しできる記録媒体(リムーバブルメディア)の種類,記録容量,可搬性,利用法,用途などの特徴を理解する。用語例:読出し専用型,追記型,書換型,ハードディスク,SSD(ソリッドステートドライブ),光ディスク,CD(CD-ROM,CD-R),DVD(DVD-ROM,DVD-RAM,DVD-R),ブルーレイディスク,光磁気ディスク,MO,...

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この記事での学習内容 基本情報 応用情報アクセス時間とサイクル時間,キャッシュメモリのヒット率,ミス率,実効アクセス時間,ミスペナルティなど,メモリの容量と性能の関係を理解する。アクセス時間とサイクル時間CPUが主記憶装置へアクセスする詳細な手順は次のとおりです。 アクセス要求 アドレス選択 データ転送 リフレッシュ(DRAMの場合)アクセス時間は、アクセス...

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アクセス方式

2017.10.12
この記事での学習内容 基本情報 応用情報主記憶装置を高速化するメモリインタリーブ方式を理解する。用語例:バンク主記憶装置の容量主記憶装置は容量が大きいほど一度に多くのデータを保持しておけるので、CPUから要求されたデータを補助記憶装置に読みに行く回数が減り、全体の処理が速くなります。パソコンの主記憶装置では、数Gバイト程度の容量が主流です。主記憶装置の容量は、LSIチップを...

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この記事での学習内容 ITパスポート 基本情報 応用情報記憶階層の構成,キャッシュメモリからデータを主記憶に書き出す方式の種類と特徴を理解する。また,キャッシュメモリからデータを主記憶に書き出す方式を理解する。用語例:補助記憶,ディスクキャッシュ,ライトスルー,ライトバック,ダイレクト方式,フルアソシエイティブ方式,セットアソシエイティブ方式,連想メモリ,命令キャッシュ,データキャッシュ...

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この記事での学習内容 基本情報 応用情報主記憶装置の構成,主記憶装置内のデータがアクセスされるアドレス選択動作,アクセス動作などの手順を理解する。用語例:記憶部,アドレス選択機構,読取り書込み機構,ECC(誤り検出訂正),パリティ記憶装置記憶装置とは、コンピュータが扱うデータやプログラムを記憶しておく装置です。記憶装置のうち、システムバスを通じてCPUと直接データをやり取りする...

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この記事での学習内容 ITパスポート 基本情報 応用情報半導体の記憶回路,磁気記憶,光記憶を用いたメモリなどの種類があること,半導体メモリ(IC メモリ)の種類,特徴(揮発性,不揮発性,アクセス速度,容量,コスト,物理サイズなど),代表的な用途,システム設計におけるメモリの選択の考え方を理解する。用語例:RAM,ROM,DRAM,SRAM,リフレッシュ,マスクROM,PROM(Progra...

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