シェルの役割と機能

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シェルは,利用者からのコマンド,指示を受けてそれを解釈し,プログラムの起動,制御などカーネルの機能を呼び出す役割をもつこと,及び代表的なコマンドを理解する。

用語例:コマンドインタプリタ,BShell,CShell,COMMAND.COM,cmd.exe

シェルの役割と機能

シェルは、オペレーティングシステムのカーネルに対して、コマンドインタプリタやグラフィカルユーザインタフェースなどの外周の部分です。オーペレーティングシステムを階層化して、標準化や柔軟性を図ります。

カーネル・コアに対して、貝殻のようにそれらを守るということで、”Shell”(=貝殻の意)と呼ばれています。

機能としては、プログラムの起動や制御など、カーネルの機能を呼び出す、ユーザの入力を受け付けてコマンドをOSのカーネルに伝えるといったものです。

コマンドインタプリタ

コマンドインタプリタは、コマンド走査型のオペレーティングシステムのシェルの代表的なプログラムです。ユーザの入力したコマンドの種類とパラメータを解釈して、カーネルの該当機能へ引き継ぎます。