Webプログラミング

この記事での学習内容 基本情報 応用情報

WebサーバとWebクライアントの仕組みを理解し、Webサーバ、Webクライアントにおけるプログラムの役割と作成方法、Webアプリケーションプログラムを開発する環境を理解する。

用語例:サーバサイドプログラミング、リッチクライアント、Ajax、Apache、JSP(Java Server Pages)、HTML5技術(canvas、WebSocket、Geolocation APIほか)

Webプログラミング

Webプログラミングは、WWW(ワールドワイドウェブ)を閲覧する一環として利用するプログラムのプログラミング作業です。HTMLなどのマークアップ言語の機能や部品を用いたり、プログラム言語で書かれたモジュールを呼び出したりする形でプログラミングします。

初期のWWWは、資料を世界的に共用するという、静的な表現の役割をはたすものでしたが、次第に旅行業やインターネット通販などの動的な処理をすることが出来て、現在に至っています。

Webプログラミングには、閲覧者側のクライアントコンピュータ側で動作するプログラムを作ることと、提供者側のWebサーバ側で動作するプログラムを作ることがあります。

具体的な例としては、各種の会員制Webサイトや通販サイト、インターネットバンキングなどがあります。また、スマートフォンのアプリもある種のWebプログラムと言えるでしょう。

Webプログラミングにおけるサーバの役割

Webプログラミングにおける、サーバの役割は次のようなものがあります。

  • クライアントコンピュータへ送信するコンテンツの量を減らすために、大規模な処理はサーバ側で担当する。
  • プログラム言語で書かれたモジュールをアクセスする部分をサーバ側に置く。
  • サーバ側にあるファイルやデータベースにアクセスする部分をサーバ側に置く。

その他、サーバ側のプログラムは、アクセスが集中した場合の負荷や、セキュリティなどを意識して設計・プログラミングします。

Webプログラミングにおけるクライアントの役割

Webプログラミングにおける、クライアントの役割は次のとおりです。

  • HTMLなどのマークアップ言語や、小さな部品を用いてプログラミングします。
  • 閲覧者との対話の部分を担当します。

クライアント側のプログラムは、閲覧用に提供する文章や画像のを用いて、閲覧者にとって分かりやすくて手間の掛からない操作性になるように設計・プログラミングします。