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【ITパスポート過去問】の記事一覧

PCのキャッシュメモリを説明したものはどれか。

  • ア: CPUコアと主記憶のあいだにあって、データを高速に読み書きするためのメモリ。
  • イ: 同じ内容のデータを2箇所に記録して、信頼性を高めるためのメモリ。
  • ウ: 主記憶容量を超える大きさのプログラムでも動作させることが出来る仕組みを持つメモリ。
  • エ: 主記憶を複数のブロックに分割することによって、同時アクセスを可能にするメモリ。

 

 

フラッシュメモリに関する記述として、適切なものはどれか。 ア: 一度だけデータを書き込むことが出来、以後読み出し専用である。 イ: 記憶内容の保持に電力供給を必要としない。 ウ: 小型化が難しいので、デジタルカメラの記憶媒体には利用されない。 エ: レーザー光を用いてデータの読み書きを行う。

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業務の改善提案に対する報奨を次の表に基づいて決める時、改善額が200万円で、かつ、期間短縮が3日の改善提案に対する報酬は何円になるか。ここで表は、条件が成立する場合はYを、不成立の場合はNを記入し、これらの条件に対応した時の報奨を○で表してある。 ア: 5,000 イ: 10,000 ウ: 15,000 エ: 30,000

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下から上へデータを積み上げ、上にあるデータから順に取り出すデータ構造(以下、スタックという)がある。これを用いて、図に示すような、右側から入力されたデータの順番を変化させて、左側に出力する装置を考える。この装置に対する操作は次の3通りである。 右側から入力されたデータをそのまま左側に出力する。 右側から入力されたデータをスタックに積み上げる。 スタックの一番上にあるデータを取り...

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音声信号をデジタル化する。図の時刻1から時刻5のタイミングで標本化を行い、4段階に量子化(標本点に最も近い段階を選択)を行なった。その後2ビットで符号化を行なった。結果は「11 01 00 10 11」であった。同じ手法でデジタル化を行うと、「01 00 10 11 01」となる音声信号を表す図はどれか。

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横軸を点数(0~10点)とし、縦軸を人数とする度数分布のグラフが、次の黒い棒グラフになった場合と、グレーの棒グラフになった場合を考える。二つの棒グラフを比較して言えることはどれか。 ア: 分散はグレーの棒グラフが、黒の棒グラフより大きい。 イ: 分散はグレーの棒グラフが、黒の棒グラフより小さい。 ウ: 分散はグレーの棒グラフと、黒の棒グラフで等しい。 エ: 分散はこのグラフ...

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共通鍵暗号方式では、通信の組合せ毎に鍵が1個必要となる。例えばA~Dの4人が相互に通信を行う場合は、AB, AC, AD, BC, BD, CDの組合せの6個の鍵が必要である。10人が相互に通信を行うためには何個の鍵が必要か。 ア:  15 イ:  20 ウ:  25 エ:  50

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