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基本情報技術者 令和6年公開問題 科目A 問1

2026.06.11

X 及び Y はそれぞれ 0 又は 1 の値をとる変数である。X □Y を X と Y の論理演算としたとき,次の真理値表が得られた。X □Y の真理値表はどれか。

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正解: ウ

解説:

X □Y の値を Z とおいて,各行で Z が満たすべき条件を考えます。

X=0 の行(1行目・2行目)

  • X AND Z=0 …… X=0 のため、Z の値によらず常に成立
  • X OR Z=1 …… X=0 のため、 Z が 1 でないと成立しない。 → Z=1

よって (x,y) が (0,0) と (0,1) のとき X □Y =1 です。

X=1 の行(3行目・4行目)

  • X OR Z=1 …… X=1 のため、Z の値によらず常に成立
  • X AND Z …… 結果が異なるのでそれぞれ検証。
    • 3行目(X=1,Y=0): X AND Z = 0 ……X=1 のため、Z が 0 でないと成立しない。→ Z=0
    • よって (x,y) が (1,0) のとき X □Y =0 です。
    • 4行目(X=1,Y=1): X AND Z = 1 ……X=1 のため、Z が 1 でないと成立しない。→ Z=1
    • よって (x,y) が (1,1) のとき X □Y =1 です。

まとめると Z の値は (0,0)→1,(0,1)→1,(1,0)→0,(1,1)→1 となり,が正解です。

ちなみにこの真理値表は「X→Y」という論理演算の結果と同じ形になっています。(含意:X ならば Y)X=1 なのに Y=0 のときだけ偽(0)になる演算です。