ネットワーク運用管理

この記事での学習内容 基本情報 応用情報

  • 構成情報を維持し,変更を記録する構成管理の管理方法を理解する。
  • 障害の検出,分析,対応を行う障害管理の管理方法を理解する。
  • トラフィック量と転送時間の関係の分析などによる,ネットワークの性能の管理方法を理解する。

用語例:ネットワーク構成, バージョン, SDN ( Software-Defined Networking ),OpenFlow、情報収集,障害の切分け,障害原因の特定,復旧措置,記録、トラフィック監視

構成管理

構成情報を維持し、変更を記録することです。

  • ネットワーク構成の管理
    • 対象:コンピュータと周辺機器、ネットワーク機器:設定内容、接続図、購入日、リース期限など
    • アドレスの管理:無線LANアクセスポイントへの接続可能なMACアドレスの一覧、ローカルIPアドレスの採番ルールと付与済みアドレスの一覧、サブネットマスクなど
  • バージョン管理
    • ソフトウェア:コンピュータやルータ、ゲートウェイなどのOSやシェルの種類とバージョン、共有しているソフトウェアのバージョンなど
    • ドキュメント:構成管理で作成した文章のバージョンと更新履歴など

障害管理

障害管理とは、不具合の検出、分析、対応を行うことです。

性能管理

ネットワークの性能の分析と監視を行います。トラフィック量と転送時間の関係を分析し、ネットワークの性能を維持管理します。

また、トラフィックの監視も重要です。異常な通信の発見とネットワークの混雑の発生などを察知し、ネットワークのスループットの低下やレスポンスタイムの増大を防止します。