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【過去問】の記事一覧

ある企業では,顧客マスタファイル,商品マスタファイル,担当者マスタファイル及び 当月受注ファイルを基にして,月次で受注実績を把握している。各ファイルの項目が 表のとおりであるとき,これら四つのファイルを使用して当月分と直前の3か月分の 出力が可能な受注実績はどれか。

  • ア: 顧客別の商品別受注実績
  • イ: 商品別の顧客別受注実績
  • ウ: 商品別の担当者別受注実績
  • エ: 担当者別の顧客別受注実績

 

関係データベースの説明として,適切なものはどれか。 ア: 属性単位に,属性値とその値をもつレコード格納位置を組にして表現する。索引として利用される。 イ: データを表として表現する。表間は相互の表中の列の値を用いて関連付けられる。 ウ: レコード間の関係を,ポインタを用いたデータ構造で表現する。木構造の表現に制限される。 エ: レコード間の関係を,リンクを用いたデータ構造で表現...

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PC関連機器の販売管理業務に関する次の記述を呼んで、問97~100に答えよ。I社は、企業に対してPC関連機器の販売を行っており、販売管理業務の情報をデータベースによって管理している。図1に示すデータベースとデータベース管理システムの印刷機能を使って、販売時に図2の請求書を発行する。各商品の販売単価は適宜変更され、新たな販売単価とその更新日時が販売単価表の該当レコードに上書きされる。また、取...

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トランザクションTはチェックポイント取得後に完了し、その後にシステム障害が発生した。データベースをトランザクションTの終了直後の状態に戻すために用いられる復旧技法はどれか。ここで、チェックポイントの他に、トランザクションログが利用できるものとする。 ア: 2相ロック イ: トランザクションスケジューリング ウ: ロールバック エ: ロールフォワード

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関係データベースにおいて主キーを指定する目的はどれか。 ア: 主キーに指定した属性(列)で、複数のレコードを同時に特定できるようにする。 イ: 主キーに指定した属性(列)で、レコードを一位に識別するようにする。 ウ: 主キーに指定した属性(列)に対し、検索条件を指定できるようにする。 エ: 主キーに指定した属性(列)を算術演算の対象として扱えるようにする。

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関係データベースを利用する時に入力する利用者IDに関する記述のうち、適切なものはどれか。 ア: 利用者IDごとに、表の利用を制限したり、許可したりする。 イ: 利用者IDは、表の利用を許可するために、表ごとにただ一つ決められている。 ウ: 利用者IDを利用することによって、表に対するアクセスの排他制御を行う。 エ: 利用者IDを利用することによって、複数の表に対する更新の同期制...

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