ITの基礎知識|ITパスポート・基本情報

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購入商品の入庫データの検査アルゴリズムを示す次の流れ図の説明として、正しいものはどれか。

  • ア: 商品コードと入庫数にエラーがない場合、購入単価にエラーが有っても購入単価エラーは表示されない。
  • イ: 商品コードにエラーがなく、購入単価にエラーが有る場合、入庫数がエラーでも入庫数エラーは表示されない。
  • ウ: 商品コードにエラーがなく、入庫数にエラーが有る場合、購入単価が正常でも購入単価エラーが表示される。
  • エ: 商品コード、又は入庫数のどちらかにエラーが有る場合、購入単価にエラーが有っても購入単価エラーは表示されない。

 

空のスタックに対して次の操作を行った場合、スタックに残っているデータはどれか。ここで、"push X"はスタックへデータ X を格納し、"pop"はスタックからデータを取り出す操作を表す。push 1 → push 2 → pop → push 3 → push 4 → pop → push 5 → pop ア: 1と3 イ: 2と4 ウ: 2と5 エ: 4と5

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下から上へデータを積み上げ、上にあるデータから順に取り出すデータ構造(以下、スタックという)がある。これを用いて、図に示すような、右側から入力されたデータの順番を変化させて、左側に出力する装置を考える。この装置に対する操作は次の3通りである。 右側から入力されたデータをそのまま左側に出力する。 右側から入力されたデータをスタックに積み上げる。 スタックの一番上にあるデータを取り...

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配列と比較した場合の連結リストの特徴に関する記述として、適切なものはどれか。 ア: 要素を更新する場合、ポインタを順番にたどるだけなので、処理時間は短い。 イ: 要素を削除する場合、削除した要素から後ろにある全ての要素を前に移動するので、処理時間は長い。 ウ: 要素を参照する場合、ランダムにアクセスできるので、処理時間は短い。 エ: 要素を挿入する場合、数個のポインタを書き換え...

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この記事での学習内容 ITパスポート 基本情報 応用情報アルゴリズムや流れ図(フローチャート)の考え方、記号、順次、判定、繰り返しなど、処理手順の表現方法を理解し、流れ図を描く方法を理解する。用語例:端子、処理、定義済み処理、判断、ループ端、データ、線アルゴリズムアルゴリズムとは、目的にたどり着くための道筋や処理の手順のことです。同じ結果を出すための処理であっても、より整理され...

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情報処理技術者試験での学習内容【基本情報・応用情報】 ・アルゴリズム、流れ図の考え方、表現方法を習得し、応用する。 ・代表的なアルゴリズムを習得し、応用する。 ・アルゴリズムの設計方法を習得し、応用する。【ITパスポート】 ・アルゴリズムと流れ図の基本的な考え方と表現方法を理解する。(1)アルゴリズムと流れ図 ITパスポート 基本情報 応用情報アルゴリズムや流れ図(...

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